今日は、ICT支援員の先生が、4年生にプログラミングの授業をしてくれました。
「ビスケット」で「シューティングゲーム」を作っていきました。
「ここに発射台を入れるとどうなる?」「指マークをすぐ右に置くと、右に動いていくね。」「爆発させるには、どうすればいい?」「このままじゃ消えないね。この次どうしよう。」など、自分が考えたように動かすにはどうすればいいか・・・プログラミング的思考を働かせながら、シューティングゲームを完成させていきました。
一人一人しっかりと考えながら、とても楽しく学ぶことができました。
今度は、別のプログラミングを教えてもらえるそうです。次も楽しみですね!
5年生は地域森林教室がありました。
西条自然学校の先生方をお迎えして、学校に植えられている植物を観察したり、
森林の大切さや林業について教えてもらったりしました!
最後にヒノキの枝を使って年輪を調べました。
「知らなかったことをたくさん知ることができました。」
「放置人工林問題を解決するために、日本産の割りばしを使います。」
など、ぎっしりと感想を書いていました。
学んだことを学習や学びに活かしていけるといいですね(^^)
今朝は読み聞かせでした。
子どもたちが、本に見入っているときの教室の空気感は、とても心地のいいものです。
このように、朝からゆったりとした気持ちで過ごせるのもボランティアの方々のおかげです。
子どもも大人も、いい時間を過ごさせていただきました。
3年生
地域の方をお招きし、愛媛県内では庄内地区にしか生息していない「ハッチョウトンボ」について詳しく教えていただきました。
3年生は、1円玉くらいの大きさであることや色などは知っていましたが、
実際に生息する場所や環境、保全活動の様子まで知ることができ、
改めて地域の自然について考えさせられました。
羽化の様子を撮影した動画は本当に貴重で、感動しました。
今なお、分からないことも多いようで、ずっと残していくために一緒になって活動してみたいと意欲を持つ子もいました。
6年生
10月7日(月)6年生が、小中合同防災教室に参加しました。
最初に、河北中学校1年生の発表を聞きました。
災害時におけるトイレの重要性と、簡易トイレの作り方等を詳しく伝えてもらいました。
そのあと、班に分かれて、DCM株式会社の方からの防災に関する話を聞きました。
また、簡易トイレの組み立てや新聞紙スリッパの作成などの体験もしました。
河北中学校区4校の小・中学生の交流もでき、よい体験の場となりました。
これから、総合的な学習の時間にさらに防災の知識を深めていきたいと思います。
本日、10月4日(金)午後から、各教室にて10月参観日(人権・同和教育視点)を行いました。
参観授業後、体育館で人権・同和教育講演会及び学級PTAを行いました。参観授業後、体育館で全校児童、保護者、地域の方が参加して、人権・同和教育講演会を行いました。演題 は、「大好き ぼく・わたし」で、講師 NPO法人ぼちまる 代表 出山義洋 様にご講演いただきました。
講演では、スマホなどの見過ぎが、子どもたちの体にいろいろな弊害をもたらしていることや、睡眠の大切さについてご説明いただきました。わが子を抱きしめたり、触れ合ったりすると心が安定していくこと、褒美に頼らず無条件で子どもを愛していることを伝えることの大切さなどについて教えていただきました。 |
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その後、各学級で「学級PTA」を行いました。 |
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