今日、6年生は河北中学校で行われた小中合同防災教室に参加しました。
はじめに、河北中学校1年生による防災に関する発表を聞きました。
発表では、山林火災について調べたことや煙体験を通して感じたこと、災害時に役立つロープの結び方などを分かりやすく丁寧に伝えてくれました。
その後は、小・中学生が混ざった班ごとに分かれて、「防災すごろく」に取り組みました。
すごろくの中では、防災に関するクイズやイベントを通して、楽しみながら知識を深めることができました。
また、河北中学校区の4校の小・中学生が交流するよい機会にもなり、他の学校の友達と協力しながら学ぶことで、より実りある学習となりました。
今回の防災教室を通して、災害への備えの大切さを改めて実感することができました。



秋空の下、ブランコ、ドッチボール、サッカー、野球、日陰でカードゲームなど、様々な遊びが展開されていました。
気持ちがいい気候になりましたね。
サツマイモの収穫も近づいてきました。
掃除の時間には、一部の6年生と先生で、つるを切ったりマルチをはずしたりして収穫準備をしてくれています。


青空が広がる下で、青空給食を満喫しました。
6年生のリクエスト曲を聴きながら、思い思いの場所で遠足気分を楽しめたようです。
非日常な給食は、大人になったときに思い出すかもしれませんね。
今日の給食のために、調理員さんがお一人助っ人で来てくれました。
いつも子どもたちのために、楽しくおいしい給食を提供してくださり、ありがとうございます。
給食の後は、にこにこグループで遊びを楽しみました。




10月3日に実習生の教育実習が終わりました。
寂しい気持ちもありますが、再びいつもの庄内小学校の日常が始まりました。
落ち着いた気持ちで、日々の学習を進めていきましょう。



10月3日(金)は、人権・同和教育に関する授業参観、講演会、学級PTAでした。多くの保護者や地域の方にご参加いただき、ありがとうございました。
参観授業では、どの学年も、命の大切さや、自分や友達の良いところ、みんなの人権を守るためにどう行動したらよいかなど、しっかりと考えることができました。


人権・同和教育講演会は、人権擁護課の先生が「とくべつな あなたに」と題して全校児童と保護者、地域の方に向けて、お話をしてくださいました。
どの人もだれかにとって、特別なかけがえのないあなたです。見た目や噂だけで決めつけることは差別につながる。話をよく聞き、たくさん話をして、理解し合うことが大切であること。命を大切にし、良いと思うことを頑張っていくことが大切であることなどを、ゆっくりと丁寧に教えてくださいました。

学級PTAでの熱心な話合いも、ありがとうございました。
そして・・・今日は、1か月に渡り、一緒に勉強したり遊んだりしてくれた教育実習生のお二人との最後の日でもありました。これからの活躍を全校児童・教職員一同、応援しています!

日中は、まだまだ暑さが残りますが、
朝晩は、気持ちの良い風が通るようになりました。
庄内小学校からの景色も澄んで、
ヒガンバナの「赤」が映えます。
4年生は、総合的な学習の時間に「車椅子体験」
ペアで、介助の方法を考えながら、活動を進めました。

123年生は、体育科での「リレー」
走ることから、バトンを「つなぐ」ことができるように協力して活動しました。

本格的な秋の到来?!
自分なりの、自分だけの、秋の過ごし方を考えてみませんか?
「食」「読書」「勉強」「スポーツ」「祭り」ですかね…?!
3年生は、5、6時間目に庄内公民館でおたのもさんという行事をさせていただきました。
「おたのもさん」とは、西条市に古くから伝わる伝統行事で、米粉で作られた色団子で人形などを作り、豊作や子どもの成長を祈るものです。
公民館では、お年寄りの方に教えていただきながら、楽しく思い思いのお団子を作っていました。






野球経験者の実習生とジョブチャレの中学生の影響もあり、あちらこちらで空前の野球ブームが到来しています。
今日の昼休みには、実習生とジョブチャレの中学生の他にも3人の先生が参加しており、見ているギャラリーも楽しそうでした。



雨のため、体育館での放課後陸上練習が続いていましたが、やっと運動場で実施することができました。
ジョブチャレの中学生も参加してくれて、短距離走やハードルに挑戦しました。
