全校
2月13日(木)の5時間目は、今年度最後の参観授業でした。
各学年で子どもたちの学習の様子や成果を見ていただきました。
1年生...国語「これは、なんでしょう」 2年生...生活「あしたへジャンプ」
3年生...算数「間の数」 4年生...総合「2分の1成人式をしよう」
5年生...算数「円と正多角形(プログラミング)」 6年生...総合「だんだん会(保護者への感謝の会)」
授業参観後は、学級PTAを開き、今年度の締めくくりを行いました。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度も庄内小学校の教育活動にご理解ご協力いただき、ありがとうございました。
3年生
2月12日(水)の5時間目に、3年生の教室にて道徳「ぼくのなみだ」の研究授業を行いました。
上級生からいじめを受けた男の子の物語をとおして、いじめを無くすために自分に何ができるかを考える授業でした。
子どもたちからは、様々な意見が出され、問題解決への意欲を高めました。
また、この日は愛媛県人権対策協議会西条支部や市の人権擁護課の方々をお招きし、研究協議にも参加していただきました。
子どもたちや教職員の人権意識を高めるために、様々なご助言をいただきました。
5年生
2月7日(金)の1時間目に、5年生は版画を刷る活動をしました。
準備・インクつけ・片付けを含め「1時間以内に終わらせよう」と目標を決めて取り組みました。
さすが5年生です。和紙を板に乗せる際に進んで協力するなど、みんなでてきぱき進めました。
1時間目終了5分前には終わりました。素晴らしいです。
全校
2月7日(金)の昼休みに、代表委員会を開きました。
今回は、3月に行われるオリエンテーリング遠足の話合いをしました。
この遠足では、地域の史跡を縦割り班で回り、各ポイントでゲーム等を楽しみながら地域について学びます。
各学年、各委員会の代表者が集まり、チェックポイントで取り組むゲーム等を決めました。
よりよい遠足になるように、どの子も積極的に意見を発表しました。
さて、今回は6年生が関わる最後の代表委員会でした。次回から5年生中心で運営します。
(3枚目の写真は、昨年度の6年生が卒業前に作ったネームプレートです。活躍中です。)
2月5日(水)、1年生と3年生が、庄内公民館で昔の遊びに挑戦しました。
老人会の皆さんに教えていただきながら、こま回し・紙鉄砲・竹とんぼ・あやとり・お手玉・けん玉をして遊びました。
こま回しやけん玉がとても得意な子もいれば、手取り足取り、遊び方を教えてもらいながら挑戦している子もいました。
15分ずつのローテーションで、いろいろな遊びをしたので、まだまだ物足りないようでしたが、どの子も生き生きと取り組んでいました。
また、学校でも昔の遊びに挑戦してみましょうね。
老人会の皆さん、ありがとうございました。
5年生
2月3日(月)の放課後より、5年生対象の放課後学習会が今年度も始まりました。
週に4回、30分間国語と算数のプリントを使い、学習をしていきます。
5年生の皆さん、これから頑張っていきましょう。
2年生
1月24日(金)の2時間目に、2年生の道徳の研究授業が行われました。
教材は「かくしたボール」で、みんなで使うボールを自分が使いたいがために、ルールがあると知りながら隠して
しまった男の子のお話です。
みんなで使うものはルールを守って使うことの大切さをじっくり考えました。
子どもたちからは、ルールを守る重要性について、様々な意見が出ました。
2年生の皆さん、とても素晴らしい授業でした。
その他
1月22日(水)は、来年度入学する新1年生の体験入学を行いました。
1年生の教室でいっしょに活動したり、給食試食会を行ったりしました。
また、5時間目には5年生といっしょに学校探検と昔の遊びを楽しみました。
新1年生の皆さん、4月から庄内小学校の仲間に入るのを楽しみにしています。
全校
1月22日(水)の朝の時間は、表彰を行いました。
えひめっこピカイチ大賞、えひめこども美術展、JA書道コンクール、人権作品、校内持久走大会、ちびっこ駅伝大会の賞状伝達をしました。
校長先生からは、「自信をもって表彰を受け取る大切さ」についてのお話がありました。
今の学年で過ごすのも後40日余り。輝く庄内っ子の活躍を期待しています。
5年生
3学期が始まり、持久走大会を終えて学習モードで頑張る5年生。
1月20日(月)の4時間目の音楽では、草野心平さんの「ゆき」を声で音楽的に表現する活動をしました。
生き生きと発表する5年生の姿に、音楽を楽しむ姿勢を感じました。
また、5・6時間目の図工では、木版画を進めました。掘るところと残すところに気を付けて進めています。
21日(火)の体育の時間には、縄跳びに一生懸命取り組んでいます。総合の時間には、環境問題を調べています。
何事も集中して意欲的に取り組むところが、5年生の素敵なところです。