命について考える集会(テレビ会議システムで実施)
2020年5月11日 09時46分5月11日(月)の登校日に、命について考える集会を行いました。
1955年5月11日に起きた紫雲丸事故により、庄内小学校では修学旅行中の児童29名とPTA会長1名の尊い命が失われました。
その事故を風化させないこと、命を大切にすることを考えるために、毎年行われているこの集会。
今回は、例年のように集まって集会をするのではなく、代表学年で献花を行ったり、テレビ会議システムで教室をつないだりして、進行しました。
自分の命と周りの命を守るためにも、今自分たちにできることを改めてしっかり行っていきたいと、考えることができました。
次回の全校登校日は15日です。学校がお休みの間も規則正しい生活に気をつけて過ごし、15日も元気に学校に来てくださいね。