【全校】 命について考える集会 命について考える授業

2021年5月11日 10時13分
全校

5月11日(火)2時間目、命について考える集会を行いました。

1955年5月11日に起きた紫雲丸事故により、庄内小学校では修学旅行中の児童29名とPTA会長1名の尊い命が失われました。

その事故を風化させないこと、命を大切にすることを考えるために、毎年行われているこの集会。

昨年度に引き続き、感染症対策として内容を変更しながらの集会となりましたが、全校で力を合わせて集会準備を進め、献花・黙とうを行いました。    

また、3時間目は各クラスで命について考える授業を行い、改めて「命」について考えました。

自分の命と周りの命を守るためにも、「誓いの言葉」を大切にし、今、自分たちにできることを考えましょう。