【全校】命について考える集会 命についての授業
2022年5月10日 17時39分5月11日(火)2時間目、命について考える集会を行いました。
1955年5月11日に起きた紫雲丸事故により、庄内小学校では修学旅行中の児童29名とPTA会長1名の尊い命が失われました。
その事故を風化させないこと、命を大切にすることを考えるために、毎年行われているこの集会。
全校で力を合わせて千羽鶴を折り、集会準備を進めました。
集会では、献花・黙とうを行い、三十のみたまに命を大切にするわたしたちの思いが伝わるように「あの日あの時」を歌い、「誓いの言葉」を確かめました。
また、3時間目は各クラスで命について考える授業を行い、改めて「命」について考えました。
自分の命と周りの命を守るためにも、「誓いの言葉」を大切にし、今、自分たちにできることを考えましょう。
〈誓いの言葉〉平成28年度の6年生作成
一つ・・・友達のよいところをみつけよう。
一つ・・・感謝の気持ちを忘れず「ありがとう」をどんどん伝えよう。
一つ・・・交通ルールを守って、安全にきをつけよう。
一つ・・・友達とはげましあい助け合おう。いじめはしません、ゆるしません。
一つ・・・一日一日を精一杯、大切に生きよう。