【全校】命について考える集会
2024年5月11日 12時58分5月11日(土)、命について考える集会を行いました。
69年前(1955年)の今日(5月11日)、紫雲丸事故により
修学旅行中であった庄内小学校の児童29名、引率の保護者1名の尊い命が失われました。
庄内小学校では、毎年、「三十のみたま来ませ」のお話から事故について学び、
「命について考える集会」を行っています。
ご遺族や地域の方、保護者の皆様など多くの方が参加してくださいました。
子どもたちは、千羽鶴やお花をお供えしたり、「あの日あの時」の歌を歌ったりして
亡くなった方へ思いを届けました。
2・4・6年生は、命についての詩や作文を発表しました。
参加してくださった方々、ありがとうございました。
これからも、私たちはこの出来事を受け止め、命の尊さについて大切に受け継いでいきたいと思います。